腱鞘炎・ばね指|瀬戸市のアダチ接骨院

受付時間
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□土曜は19時まで。▲火曜・木曜・土曜の午前は予約のみ

腱鞘炎・ばね指

こんな症状でお悩みではありませんか

  • 指を曲げたり伸ばしたりすると痛む
  • 指の曲げると弾発感がある
  • 指が伸びにい
  • 家事をしていると手が痛くなる
  • 思うように手が動かない

なぜその症状が発生するの?|瀬戸市・尾張旭市 アダチ接骨院

腱鞘というのは腱が摩擦を受けることを防ぐためにある構造物です。腱鞘は腱を覆い、骨と腱を繋いでいます。腱鞘に炎症が起こると痛みが出たり、腱鞘が肥厚し指の運動が制限されてしまいます。炎症が起こってしまう要因としては、何度も繰り返される指の屈伸運動が主ですが、糖尿病・関節リウマチ・細菌感染などが要因となることもあります。近年では、スマートフォンの普及もあり、年代に問わず発症する例が多いです。また、女性ホルモンとの関係もあり、妊娠・出産期・更年期の女性に好発します。ばね指(弾発指)というのは、腱鞘炎の1つで、指を動かすと弾発感を感じるのが特徴です。指が動かなくなったり、朝の症状が強かったりします。  

症状を放置するとどんなリスクがあるの?|瀬戸市・尾張旭市 アダチ接骨院

放置すると指を動かす時の痛みが強くなり、日常生活の動作が困難になってしまいます。

さらに重症化すると指が動かせなくなり、関節の拘縮を起こす可能性があります。難治例では手術が必要となる場合も出てきます。

そのため違和感を覚えたら、早い段階で治療を開始することが大切です。

気軽に当院へ相談しに来てください。 

症状から抜け出すためにどんな治療が必要なの?|瀬戸市・尾張旭市 アダチ接骨院

基本的には、保存療法により炎症を抑えることが優先されます。

炎症を抑えるために、湿布などの外用薬を使用したり、テーピングを用いて関節の過剰な動きを制限したりします。

また、スポーツなどで手を酷使し発症したケースでは、フォームの修正をし、手や指への負担を減らす必要性があります。悪いフォームが癖ついていると再発するリスクになるため、動きの改善はとても重要です。

その根本的な問題点を治さない限り、一時的に改善しても再発するリスクが高くなってしまいます。  

当院での治療紹介|瀬戸市・尾張旭市 アダチ接骨院

アダチ接骨院では、患部へのアプローチだけではなく、根本的な問題点を探し出すことで“再発しない体づくり”“パフォーマンスアップ”を目標に治療を進めていきます。

患部へのアプローチとしては、超音波などの物理療法、ストレッチ・エクササイズ行い、疼痛緩和、炎症抑制、筋肉の柔軟性や筋力を改善していきます。

根本的な問題点へのアプローチとして、姿勢や動作、フォームの確認を行い、患部へストレスがかからない動きの獲得を目指します。

例えば、テニスやバドミントンなどのラケットを扱うようなスポーツでは、手関節や指の関節に負担がかかりやすく炎症を起こす可能性があります。フォームの改善を行い幹部にストレスのかからない動作の獲得を目指します。

痛みがなくなることに満足せず、ケガを予防しスポーツを楽しみ・パフォーマンスを向上させてみませんか? 瀬戸市・尾張旭市 アダチ接骨院

執筆者:柔道整復師 アダチ接骨院 院長 安達忠弘
(治療家歴35年)

資格取得後、整形外科での勤務経験を経て、アダチ接骨院を開業。
勤務時代から様々なセミナーや勉強会に参加して得た技術や知識を元に、ケガや痛みに対して適切な施術を行っています。

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