【お名前】A.H様
【性別】女性
【年齢】83歳
【住まい地域】南山町
脊柱管狭窄症にて整形外科に通っていたが、コロナで自粛して下さいと言われ、リハビリが出来ないため来院しました。
腰の痛みが和らいた。先生、スタッフが親切丁寧です。院の中も感じがいい。
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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7:30~11:30 | 〇 | 〇 | 〇 | ▲ | 〇 | 〇 | × | 〇 |
16:00~20:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | □ | × | 〇 |
□土曜は19時まで。▲木曜の午前は予約のみ
背骨の中を通る脊髄からの神経の通り道を脊柱管といいます。
腰部脊柱管狭窄症とは、この脊柱管を構成する骨の変形や靱帯の肥厚、椎間板の突出などによる腰部への過負荷によって脊柱管が狭くなり、脊柱管を通る神経を圧迫することで症状が出現します。
多くは背骨や靱帯、椎間板の加齢変化によって生じるため高齢者に生じやすい傾向がありますが、椎間板ヘルニアや成長期で生じやすい腰椎すべり症などの脊柱管を狭めるような状態があれば同様の症状が出現するため若年層でも発症することがあります。
前かがみになると楽になるという特徴もあり、反り腰の状態が続くような方に発症しやすい傾向があります。
腰部脊柱狭窄症を放置すると腰を少し反る程度でも腰痛や下肢の痛み・痺れが強くなり、スポーツ活動が困難になってしまいます。
さらに重症化すると歩行障害をはじめとした日常生活への支障が出ることがあり、手術が必要となる場合も出てきます。
そのため違和感を覚えたら、早い段階で治療を開始することが大切です。
気軽に当院へ相談しに来てください。
腰の反りが強まってしまうと腰部の筋肉に過負荷がかかり、筋肉の固さが強まると症状が出現しやすくなります。
では、腰部の筋肉をストレッチしていれば治るのか…?
それだけではなく、大切なのは“なぜ腰部に過負荷が加わってしまうのか?”ということです。
代表的な例をあげると
など様々な要因が絡んでいます。
その根本的な問題点を治さない限り、一時的に改善しても再発するリスクが高くなってしまいます。
瀬戸市・尾張旭 アダチ接骨院では、患部へのアプローチだけではなく、根本的な問題点を探し出すことで“再発しない体づくり”“パフォーマンスアップ”を目標に治療を進めていきます。
患部へのアプローチとしては、電気治療や超音波などの物理療法、ストレッチ・エクササイズ行い、疼痛緩和、筋肉の柔軟性や筋力を改善していきます。
根本的な問題点へのアプローチとして、姿勢や動作、フォームの確認を行い、患部へストレスがかからない動きの獲得を目指します。
例えば…
姿勢を正そうとしただけでも腰を過度に反ってしまい症状が出現する場合
殿筋の筋力低下や体幹の機能低下などの要因が考えられます、さらに深堀していくと本当の問題点がみえてきます。
仮にこれらの問題を抱えたままでのスポーツ活動はパフォーマンスの発揮は不十分となり、無理な動きを強制した結果他の部位の大ケガに繋がる可能性も高まります。
痛みがなくなることに満足せず、ケガを予防しスポーツを楽しみ・パフォーマンスを向上させてみませんか?
資格取得後、整形外科での勤務経験を経て、アダチ接骨院を開業。
勤務時代から様々なセミナーや勉強会に参加して得た技術や知識を元に、ケガや痛みに対して適切な施術を行っています。
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