アスレティックリハビリテーション(アスリハ)
コーチについて|瀬戸市・尾張旭市 アダチ接骨院
加藤亜梨紗(通称:ゼン)氏は、全国でも数少ない女性ストレングスコーチとして活躍されています。
資格と専門性
・認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト(CSCS)
・日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
・柔道整復師
・School of Movement® 認定コーチ
これらの資格を活かし、アスリートから一般の方まで幅広くトレーニング指導を行っています。
経歴
・拓殖大学アメリカンフットボール部の学生トレーナーとしてキャリアをスタート。
・鹿島(現 胎内)DEERSでアスレティックパフォーマンスコーチのインターンを経験。
・東京大学男子ラクロス部や水球女子日本代表など、多くのスポーツチームでアスレティックトレーナーやストレングスコーチを歴任。
・東京医療保健大学女子バスケットボール部のストレングスコーチとして、全日本大学選手権での連覇(2017年、2018年)に貢献。
・デンソーアイリスやトヨタ自動車アンテロープスといった女子トップリーグのバスケットボールチームでもパフォーマンスコーチを務め、チームの勝利に貢献。
メディア出演と執筆活動
・『woman’s shape & Sports』や『月刊トレーニングジャーナル』などの専門誌で取り上げられています。
・TBSラジオ「中野浩一フリートーク」にも出演し、専門知識を広めています。
アスレティックリハビリテーション(アスリハ)とは?|瀬戸市・尾張旭市 アダチ接骨院
アスリハとは、ケガをした人がスポーツや日常生活にスムーズに復帰するためのトレーニングです。
ただし、加藤氏のアスリハの特徴は単なる「リハビリ」ではなく、再発を防ぎながら、ケガ前よりもパフォーマンスを向上させることを目指している点にあります。
具体的にどんなことをするの?
1. 姿勢や体の使い方を改善
・ケガの原因の多くは「体のクセ」や「間違った動き方」にあります。
・例えば、膝のケガをした人が「正しくしゃがめていなかった」場合、そのクセを改善することで、再発を防ぐことができます。
2. ケガをしていない部分を鍛えておく
・たとえば、足をケガした場合でも、上半身や反対側の足をトレーニングすることで、筋力や体力の低下を防ぎます。
・その結果、ケガが治ったときにスムーズに動けるようになります。
3. 競技や日常動作に合わせたトレーニング
・ただ筋トレをするのではなく、スポーツや日常生活で必要な動きを取り入れながら体を鍛えていきます。
・たとえば、バスケットボール選手なら「ジャンプ動作」や「急な方向転換」、ランナーなら「着地の衝撃を和らげる動作」などを練習。
4. ケガをしていない人でもOK!予防のためのトレーニング
・**「今はケガをしていないけど、将来が心配…」**そんな人にも、アスリハの考え方を活かしたトレーニングが有効です。
・「膝に負担がかからない歩き方」や「転びにくい体づくり」など、スポーツをする人もしない人も、安全に動ける体を作ることができます。
なぜ「アスリハ」が必要なのか?|瀬戸市・尾張旭市 アダチ接骨院
「ケガをしたから安静にする」だけでは、根本的な解決にはなりません。
加藤氏のアスリハでは、
「ケガをする前よりも強く・しなやかな体を作る」
ことを目標にしています。
✔ ケガをしても早く元の状態に戻りたい
✔ 何度も同じケガを繰り返したくない
✔ これからも長く健康的にスポーツや運動を続けたい
こんな方にこそ、アスリハの考え方が役立ちます。
まとめ|瀬戸市・尾張旭市 アダチ接骨院
加藤亜梨紗(ゼン)氏は、単なるリハビリではなく、根本的な体の使い方を改善しながら「動ける体」を作るプロです。
アスリートだけでなく、一般の方の健康維持やケガ予防にも役立つアスリハの指導を行っています。
「ケガをしない、強い体を作りたい!」
そんな方は、加藤氏のトレーニングをぜひチェックしてみてください!
執筆者:柔道整復師 アダチ接骨院 院長 安達忠弘
(治療家歴35年)

資格取得後、整形外科での勤務経験を経て、アダチ接骨院を開業。
勤務時代から様々なセミナーや勉強会に参加して得た技術や知識を元に、ケガや痛みに対して適切な施術を行っています。
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